空手道場のご祈祷

淀の生頭

2011年01月17日 02:43

昨日は地元のジョギング大会、その後ご祈祷をお願いしますとのことで、地元空手道場からのご依頼。とはいえもう例年の事なのでこちらも、心得て準備万端。寒かろうとドラム缶に火をおこして待機。

 ご祈祷は11:00頃からとのことですが、皆様境内に到着されたのは10:00頃、総勢先生入れて23名程度。つまり小一時間境内で練習。
 ぱっと見で、生徒の最年長で中3ぐらい。子供だらけなのでワイガヤですが、みんなキチンと挨拶できる。元気でかわいい。(当然、女の子もいる)

 お隣さんの娘さん、お子さんが参加してるとのことで、見学。

ご祈祷そのものは約20分。
縁起物と、おさがりを渡す。
絵馬も数枚渡して、今年の抱負を書いてもらう。

やっぱり、格闘技習ってる子は、こっちが恐縮するほど礼儀正しい。
お祭りの祭、大人に挨拶する子供なんぞ皆無だ。

これは大人と子供の関係が、明確になってる事が子供にもわかっているし、大人が厳しく躾けている。そして週に1回程度かもしれないけれど、関係がつながっいてることが原因にあるかと思われる。

お祭りに参加する子供達も、せめてこのレベルまで躾けたいな。

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