2009年12月18日
冬の境内
紅葉もあっという間に散ってしい、境内の華やかさがなくなりました。しかし、静かな境内はまたそれなりに風情があるもので、熱燗なんぞを用意して夜空を見上げるのも悪くはないもんです。
流れ星は見なかったけれど、凛として冴え月明かりの下で建前でも来年は宮司になるので、あ~したい、こ~したい。その為に人間関係がどうとか、お金がこいとか、気がつけばそんな事を考えてしまう。と、いうか、そ~言う事を考える為に寒い月夜に「月下独酌」するわけです。
とにもかくにも「神職は神社に奉仕するから神職である」それを出来るところから始めて、どう完成させるのか。やりたいこと、やらないといけないこと、てんこもり。
けど、人の心の奥は神様と繋がっているので、きっと大丈夫。自分を信じる事は神様を信じる事。何度も何度も、自分にそう言い聞かせる夜でした。
写真は日中だけど……
流れ星は見なかったけれど、凛として冴え月明かりの下で建前でも来年は宮司になるので、あ~したい、こ~したい。その為に人間関係がどうとか、お金がこいとか、気がつけばそんな事を考えてしまう。と、いうか、そ~言う事を考える為に寒い月夜に「月下独酌」するわけです。
とにもかくにも「神職は神社に奉仕するから神職である」それを出来るところから始めて、どう完成させるのか。やりたいこと、やらないといけないこと、てんこもり。
けど、人の心の奥は神様と繋がっているので、きっと大丈夫。自分を信じる事は神様を信じる事。何度も何度も、自分にそう言い聞かせる夜でした。
写真は日中だけど……