京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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2009年09月27日

こんにゃく

こんにゃく


  ご近所には時々こんにゃく屋が行商にやってくる。もうお得意様が沢山あって「こんにちは~」と入ってくる際に、各家庭分のこんにゃくがビニール袋に入ってある。当然、生頭家にもやってくる。写真の量で900円。どこの家庭もめったに断らない。なぜか?

 希少価値があるのだ。そのこんにゃく屋は普段は別の仕事についているので、時々作って時々売りに廻る。いわば道楽で作ってる状態に近い。ちょっと小ずかいが欲しい時にこんにゃくを作るという説もあるが、兎にも角にも思い出したときに持ってきて、ホイホイとこんにゃくを置いていくのだ。
一玉がだいたい私の握りこぶしより少し大きいぐらい。市販のそれとは違い、歯ごたえがしっかりしているというか、こんにゃくの肉とは言わないが……とにかく芋の密度が高く感じられ、その辺のこんにゃくとはやはりこんにゃくが違うので、皆無条件で購入している。

 糖尿の闘病には、ぴったりの食材であるが、「刺身」と名がつけばアルコールに誘惑されてしまうのが元酒飲みの人情。あぁ キーんとアラレちゃんのごとく冷えたンを夏の名残に欲しいところだが……(泣)



Posted by 淀の生頭  at 18:26 │Comments(3)

この記事へのコメント
手作りのコンニャクは食べたことがありません。
私も減量した時には、毎日のようにコンニャクをたくさん入れた野菜の煮物を食べていました。もちろん塩分控えめです。 野菜のサラダなんかは、ポン酢を少しだけかけて食べました。 甘いものは殆んど避けて、ケーキなんかはほんの一かけくらいを食べてました。とにかく一日1500キロカロリーです。

                                     よりすぐり
Posted by よりすぐり at 2009年09月28日 20:14
 酒が飲めなくなると、どんなご馳走も味気なくなりまして、食欲も減退し照ります。しかし、人間、変われば変わるもので、一時は酒が辞めたくて、我慢してそれでもできない頃があったのですが、「糖尿」の一言で「飲もう」と言う気持ちが殆どなくなりました。
 メールいただきましてありがとうございます。当方、メールソフトが壊れておりまして(いくら設定を修正しても、レスができない)メールのお返事が現在できません。
 ここのブログも基本は「書きなぐりの書き捨て」ですので何かとお返事遅れがちです。
 今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 淀の生頭淀の生頭 at 2009年10月03日 06:02
こんばんは、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。

その通りなんですね。 お医者さんに、あなたは糖尿病です。と言われた途端に酒が頭から去っていくんですねえ。 何でも無かったころは、毎日浴びるほど飲んでいました。 ちょっと手先が微妙に震えてましたから、アルコール依存症の一歩手前だったんでしょうね。酒を辞めたのは、やっぱり病院の先生に言われたのと、同僚がアルコール中毒で肝臓病を患ってしまい亡くなったのもきっかけだったんです。
先生は、お酒1合くらいなら大丈夫だと云っていましたが、私にとって1合飲むくらいなら飲まない方がましなので、キッパリと止めました。 飲まなくなって3年を過ぎました。

こちらからお邪魔致しますのでメールのことは、お気にしないで下さい。
私のコメントに、お返事まで頂きましてありがとう御座いました。 それでは、またお伺いさせて頂きます。
Posted by よりすぐり at 2009年10月03日 19:12
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