2011年11月27日
これじゃあ駄目だよ自転車道の駅.
いゃ当初は私もいい話だな。と思ったよ。地域の活性化、自転車での走行距離が伸びるほど「安全意識」は高くなるので、自然と自転車乗りのマナーも良くなる。事故った時にたとえ法的には相手が悪くとも「痛い思いをするのは自分であり、怪我して治療する時間」を無駄にするのも自分、たとえ保険金が出ても死んでしまったら自分のものにもならない。そしたら、怪我したら損、死んだら損、たとえ相手が悪くとも。
マナーが良い人はおのずとゴミなんぞもポイ捨てする傾向すくないし、観光がてらに走りにきてもらえるのなら地方としてはありがたいわけで、神主がお宮へ集客して氏子地域へ人とお金を落とすからこそ、氏子さんはお宮を大事にしてくれる。
これがいわば「門前町」であって私ゃ数年前に京都企業家学校でこのプランをまとめたのよ。いわば「田舎神社活性化計画」としてせめて月に一度でも「門前町化するにはどうすればよいか」を自分なりに考えてね。
だからN宮司のお話には共感もしたし、他所で成功事例を立ち上げれば、自社にも落とし込める。そう考えて京北での自転車道の駅計画。できる範囲だけれど協力しようと思ったよ。
だから10~11月に走行会、来春GWにイベントなんて言われたら「えっ、どうやって、こりゃ上手に舵取りしないと大変だ、と言うわけで秘書的な動きとして思ってはることを企画書にまとめたり、京北へ試走に走ったりで、あぁだこうだと提案もしたのよね。
そして私一人じゃとてもじゃないけれどホロ仕切れないから、名ばかりだけれど加盟している環境市民の自転車チームにも声をかけて、相談してどうぢよう? って話をMLで2~3回はしたのよ。
それがそういう話にはうんともすんとも。
過日、奈良のM氏と言うのをつれてこられた。で、氏が奈良で青葉仁会と別に自転車道の駅を展開すると助けてやってくれと。
まぁそれはよい。が、このM氏どうもおかしい。
何がってビジネスセンスだ。電話してきてアポを取るかと思えば、改めてメールで日程決めましょうという。「はぁ?」じゃあ何の電話なの? 普通電話してきたらその電話でアポとるでしょう。
そしてメールが届かないので再度電話が来た。そりゃアドレスを伝えるのにミスがあったのかもしれないけれど、まさかメール一本できないのかも?
会っておお話をするとNPOを立ち上げたい。まぁそりゃいい話だ。他イベントの話云々する。
まぁ悪くは無い。が……どうやら氏は自転車に乗っていないらしい。
こりゃ駄目だよ。日経や読売が改正道路交通法でミスリードしているのは「自転車乗りの視点」で物を見ていないからで、せめてママちゃりでもいいから自転車に乗るよう進めたが、「病気で体調を崩して~」あぁそう……こういうお話は強力な自転車乗りに協力してもらえて初めて成功する訳で、自転車乗りじゃない人が「いきなり自転車道の駅~」なんて言い出しても説得力がない。
じゃあせめてビジネスセンスがすばらしく立派であちこちでNPOを成功させているのかといえば、そうではないらしいのは、アポの取り方からみても解る。
私が大まかなイベントのモデルを組んでエクセルでみせて「お金と情報の回転をさせるイベントのモデル」を組んで送ったらNPOの構造みたいなものをエクセルで組んで送ってきたもを見て噴飯した。
収益は書かれてあるが支出が書かれていない。あとで言い訳をきいたら「このモデルで支出したらモデルが崩れるという」
馬鹿は永遠に眠ってから言って欲しい。
この方、自転車のポータルサイトを作ろうとも言っていたんだよ。一回目は「まぁ簡単なものなら考えてもいい」とは返事したけれど、どうやらサイト構築を簡単に考えているらしい。
自分が作れないから私に作れというけれど、これ無限にある自転車のサイトを何を基準に選択して、どう整理して、メンテナンスをどうするんだ?
業者なら制作に10万、メンテに月3万は最低取るぞ多分。
それを私にロハでやれと?
NPOだと人も只、その他仕入れも只というつもりらしい。馬鹿いっちゃあいけない。
八百屋が大根を売るにしても大根を仕入れるか作るかしないと売れない。買うにしても作るにしても無から有を作る訳にはいかない。少なくとも70近くに見える人なのだが……
環境市民で作った京都自転車MAP(西日本出版)も現地で実走調査をして作っている。当然、人が動いて道の状況や走りやすさなど確認しているわけで、人が動けば当然、微々たる物でも謝礼は出す。私も貰った。
一万人の京都自転車散歩の時も謝礼は出なかったが打ち上げの飲食費は出た。
動いてくれた人への感謝をどう表すのかにしろ、小さな数字かもしれないけれど、感謝を伝えるのに「ありがとう」の言葉だけでは伝え難い。
言い方かえれば微量でも某か気持ちが伝える努力があれば、満足いくいかないは個人差があるにせよ、気持ちは理解できる。
この方はモデルコースを組むのも地図を見てそれでいいと考えているらしい。自転車乗りに言わせりゃ安全面から考えたらそれはペケだよ。誰かを案内するコース地図でそれは駄目、初心者がワヤしたらどうする。それを防ぐ為の地図じゃないか。
それともボランティアを小ばかにしてるのか? 気持ちを伝えようとする意識が皆無なのかもしれない。いゃ感謝の気持ちも無いのかもしれない。
こんなことじゃあ周囲の自転車乗りに紹介できるわけが無い。
自転車乗りの助っ人を呼ばないと成功しないのに、これじゃあ砂漠に飛んできたヒノキの種みたいなもんで、絶対に育たないといって過言ではない。
その点を指摘して、チョンとさせていただきました。
N宮司にもその旨を伝えて、自転車道の駅の話をPRするのはいいけれど、人を見て法を説かないと困ります、今後このお話は環境市民を通じてでないと協力できません。と、一線を引かせていただきました。
けど、この人の性格からして、他のNPOなどと組むことはないでしょう。どうやら自分が先頭で動かないと気がすまないらしい。どうやら自己満足の延長で結果は二の次のようだ。
私だったら同じ目的、目標で動けるのであれば、協力し合えるのであれば、どんどん一緒に動くんだけれどねぇ。結果の為にショートカットできるのなら、どんどんショートカットするよ。
理想としていることは理解できるし、共感する点も多々あります。しかしどうも…風呂敷広げて纏めないというか、それでいて計画性がないというか、ハードを固めたらそれでOKみたいに思っているのか??? わたしには解らないけれど、
まぁ私もこの機会に京北を少し走れてよかっな。
でお茶を濁しておきます。
マナーが良い人はおのずとゴミなんぞもポイ捨てする傾向すくないし、観光がてらに走りにきてもらえるのなら地方としてはありがたいわけで、神主がお宮へ集客して氏子地域へ人とお金を落とすからこそ、氏子さんはお宮を大事にしてくれる。
これがいわば「門前町」であって私ゃ数年前に京都企業家学校でこのプランをまとめたのよ。いわば「田舎神社活性化計画」としてせめて月に一度でも「門前町化するにはどうすればよいか」を自分なりに考えてね。
だからN宮司のお話には共感もしたし、他所で成功事例を立ち上げれば、自社にも落とし込める。そう考えて京北での自転車道の駅計画。できる範囲だけれど協力しようと思ったよ。
だから10~11月に走行会、来春GWにイベントなんて言われたら「えっ、どうやって、こりゃ上手に舵取りしないと大変だ、と言うわけで秘書的な動きとして思ってはることを企画書にまとめたり、京北へ試走に走ったりで、あぁだこうだと提案もしたのよね。
そして私一人じゃとてもじゃないけれどホロ仕切れないから、名ばかりだけれど加盟している環境市民の自転車チームにも声をかけて、相談してどうぢよう? って話をMLで2~3回はしたのよ。
それがそういう話にはうんともすんとも。
過日、奈良のM氏と言うのをつれてこられた。で、氏が奈良で青葉仁会と別に自転車道の駅を展開すると助けてやってくれと。
まぁそれはよい。が、このM氏どうもおかしい。
何がってビジネスセンスだ。電話してきてアポを取るかと思えば、改めてメールで日程決めましょうという。「はぁ?」じゃあ何の電話なの? 普通電話してきたらその電話でアポとるでしょう。
そしてメールが届かないので再度電話が来た。そりゃアドレスを伝えるのにミスがあったのかもしれないけれど、まさかメール一本できないのかも?
会っておお話をするとNPOを立ち上げたい。まぁそりゃいい話だ。他イベントの話云々する。
まぁ悪くは無い。が……どうやら氏は自転車に乗っていないらしい。
こりゃ駄目だよ。日経や読売が改正道路交通法でミスリードしているのは「自転車乗りの視点」で物を見ていないからで、せめてママちゃりでもいいから自転車に乗るよう進めたが、「病気で体調を崩して~」あぁそう……こういうお話は強力な自転車乗りに協力してもらえて初めて成功する訳で、自転車乗りじゃない人が「いきなり自転車道の駅~」なんて言い出しても説得力がない。
じゃあせめてビジネスセンスがすばらしく立派であちこちでNPOを成功させているのかといえば、そうではないらしいのは、アポの取り方からみても解る。
私が大まかなイベントのモデルを組んでエクセルでみせて「お金と情報の回転をさせるイベントのモデル」を組んで送ったらNPOの構造みたいなものをエクセルで組んで送ってきたもを見て噴飯した。
収益は書かれてあるが支出が書かれていない。あとで言い訳をきいたら「このモデルで支出したらモデルが崩れるという」
馬鹿は永遠に眠ってから言って欲しい。
この方、自転車のポータルサイトを作ろうとも言っていたんだよ。一回目は「まぁ簡単なものなら考えてもいい」とは返事したけれど、どうやらサイト構築を簡単に考えているらしい。
自分が作れないから私に作れというけれど、これ無限にある自転車のサイトを何を基準に選択して、どう整理して、メンテナンスをどうするんだ?
業者なら制作に10万、メンテに月3万は最低取るぞ多分。
それを私にロハでやれと?
NPOだと人も只、その他仕入れも只というつもりらしい。馬鹿いっちゃあいけない。
八百屋が大根を売るにしても大根を仕入れるか作るかしないと売れない。買うにしても作るにしても無から有を作る訳にはいかない。少なくとも70近くに見える人なのだが……
環境市民で作った京都自転車MAP(西日本出版)も現地で実走調査をして作っている。当然、人が動いて道の状況や走りやすさなど確認しているわけで、人が動けば当然、微々たる物でも謝礼は出す。私も貰った。
一万人の京都自転車散歩の時も謝礼は出なかったが打ち上げの飲食費は出た。
動いてくれた人への感謝をどう表すのかにしろ、小さな数字かもしれないけれど、感謝を伝えるのに「ありがとう」の言葉だけでは伝え難い。
言い方かえれば微量でも某か気持ちが伝える努力があれば、満足いくいかないは個人差があるにせよ、気持ちは理解できる。
この方はモデルコースを組むのも地図を見てそれでいいと考えているらしい。自転車乗りに言わせりゃ安全面から考えたらそれはペケだよ。誰かを案内するコース地図でそれは駄目、初心者がワヤしたらどうする。それを防ぐ為の地図じゃないか。
それともボランティアを小ばかにしてるのか? 気持ちを伝えようとする意識が皆無なのかもしれない。いゃ感謝の気持ちも無いのかもしれない。
こんなことじゃあ周囲の自転車乗りに紹介できるわけが無い。
自転車乗りの助っ人を呼ばないと成功しないのに、これじゃあ砂漠に飛んできたヒノキの種みたいなもんで、絶対に育たないといって過言ではない。
その点を指摘して、チョンとさせていただきました。
N宮司にもその旨を伝えて、自転車道の駅の話をPRするのはいいけれど、人を見て法を説かないと困ります、今後このお話は環境市民を通じてでないと協力できません。と、一線を引かせていただきました。
けど、この人の性格からして、他のNPOなどと組むことはないでしょう。どうやら自分が先頭で動かないと気がすまないらしい。どうやら自己満足の延長で結果は二の次のようだ。
私だったら同じ目的、目標で動けるのであれば、協力し合えるのであれば、どんどん一緒に動くんだけれどねぇ。結果の為にショートカットできるのなら、どんどんショートカットするよ。
理想としていることは理解できるし、共感する点も多々あります。しかしどうも…風呂敷広げて纏めないというか、それでいて計画性がないというか、ハードを固めたらそれでOKみたいに思っているのか??? わたしには解らないけれど、
まぁ私もこの機会に京北を少し走れてよかっな。
でお茶を濁しておきます。