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Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年11月28日

海老蔵 先日 同僚が乗せたぞ

 というのは、実話ですがすいません。つかみネタです。
 ぜんぜん関係ない話書きます(笑)

 例年開催される京都府環境展にて今年も京都自然観察指導員連絡会としてブースを出展します。

・日 時:12月11日(土)・12日(日)10:00~16:00
・場 所:パルスプラザ(伏見区)  ブース No.E 17
・テーマ:「自然と遊ぼう-きいて、さわって、みて、かいで-」

☆当会での出展内容
1.壁面展示と資料展示
 ・壁面パネル展示…公開観察会と友の会のスナップ写真、生物写真 etc

2.体験と遊びのコーナー
 ・ラミネート…押し葉・押し花でラミネートし、栞や名刺を作る
 ・木を切る…のこぎりでスギ・ヒノキ・ギンドロ・プラタナス・イチョウ等
 ・自由に工作…切った木に小枝やドングリ、実を接着し、ストラップ等を作る
 ・草花遊び(草花で作る) リースetc
 ・投げ縄遊び
 ・大型松ぼっくりのクリスマスツリー
 ・パソコンを使ったスライドショー

 私は12日(日)に店番しに行く予定。
 ここのブースで一番変な奴が私です(笑)
 お気軽に声をおかけください  


Posted by 淀の生頭  at 06:18日々是色々

2010年11月15日

待ちぼうけの七五三

 極力休むな。と言うお達しを会社が言い出した。稼ぎ時であることと、売上が低迷していることが理由ではないかと推測される。しかし、かかし私ゃ家業があることを入社前にキチンと話ししてから来ているので何をいまさらという気がしないわけもないが、言い分は解らなくはない。

 で過日は日曜と平日に計4件の七五三のご祈祷があり、加えて1件予約が入って現在のところ予約5件中4件終了。
 20件分用意したのに……だ。

 元々子供の数が減っている事に加え、予約することが面倒くさいとの声もある。さらに、せっかくいい衣装(そうでない人もちらほらいるが)着てお祝いにちょっとしたご馳走を頂くなら、やっぱり市内へ出て~とあいなるらしい。

 昨日は予約はなかったけれど、14日と言うこともあって待ちぼうけ覚悟で店番したら、案の定待ちぼうけ(笑)

 まぁ、ゆっくり本読んだり、雑務ができたから良いけどね。

 以前から自然観察会というか、そういう類と七五三を兼ね合わせた催しができないか考えている。
 過日、お子さん連れで遊びにきてくれたマイミクさん。お子さん達はおおははしゃぎでかなり満足してくれた様子。
 私の拙いネタでこれだけ楽しんでもらえるのなら~という意味では少し自身がでた。

 しかし、七五三とくればもっと幼いんだよね。
 加えて、集客、対応となると私一人でどこまでできるか?
 となると、地元をいくらか巻き込んでいかないと、せめて商工会は巻き込んでいかないといけない。
 企画なんぞは立てられるが、協力者にメリットを提供しなくてはいけないし、そこまで考えるにはちょいと時間がかかる。
 貸衣装屋や写真屋と組むと利益が根こそぎ遣られるとの話も聞く。
 それも、たいしたPRしなくてもバンバン集客できるお社なら言い方悪いが薄利多売でペイできるんだろうけれど……
 
 氏子総代ですら弱気な側面を見せる。
 ただ、本日の店じまい時にお隣町から初めて自転車できたとおっしゃる高齢のご夫婦。
 ウチのお社にいたく感動されてました。
 最近は紅葉もあまり綺麗じゃないのに、そんなに喜んでもらえるとは思わなかった。

 写真は境内の百日紅に根付いた紅葉と、昨日の作品(まつぼっくりで作ったペンダント&ストラップ)また材料用意しないと……






  


Posted by 淀の生頭  at 04:47日々是不毛

2010年11月12日

経済損益11億円

 という9日の京都新聞の朝刊記事を読まれた方も多いと思う。(さっき京都新聞のサイト検索したけどよ~見つけなかった)要は四条通の客待ちタクシーがもたらす損益が年間それくらいになるという話です。

 景気が悪くなるとタクシーは増えるんです。なぜか?
 二種免許をとれば成れるから。
 で、条件付ではあるものの基本的に就労予定会社がその費用を負担してくれるから。
 で、タクシーの台数は規制緩和されて以来どんどん増えてる。
 会社は台数を増やさないと儲からない。

 しかし、仕事の量はカウントできないけれど必ずどこかで頭打ちになる。
 魚の数は数えられないけれど、池の中の魚の数には限りがあるからね。

 そのπを大勢で取り合う訳だから、一台あたりの売上は凹む。そうすると、いくら走っても数字が上がらない。上がりにくい。走ると疲れるガスも食う。だったら繁華街で客待ちしょうか。となる。

 客待タクシーは評判が悪い。短距離とドライバーが判断すると愛想が悪くなるどころか、舌ウチされたりお客様の気分を害する事をする。なので、客待ちタクシーに乗る人が減る。つまり、流してい車を拾う人が増える。

 しかし、景気が悪いので乗る人そのものが少ない。しかし言い方を返るとガンガン走って何ぼという考え方してるタクシーの売上は、待機タクシーがいるから何とか上がっているのであって、待機タクシーがいて、連中が嫌われるからこそ私ら死に物狂いで走る車の売上に繋がる訳なので、ある意味待機タクシーサマ様という側面もなくわない。

 こういう悪循環の結果なのです。
 で。取り締まりを強化するにしてもイタチゴッコになってしまう。
 仮に四条、河原町界隈からタクシー乗り場を全廃し待機を違法と定めたら、その違法エリアを出てすぐの所で待機する車が出てくる。
 そうすると、違法エリアを拡大せざるを得なくなる。

 どうすれば屁たれタクシーをなくせるか?
 台数を削減するしかない。

 じゃあ、削減された人の「仕事」はどうするの?
 悪い言い方すると、運転すらしない、できない屁たれタクシーにできる仕事はあるの?
 
 そこまで考えないとこの問題は解決できないよ。


 走りまわってヘタリたい気持ちは良くわかる。けど。
 ヘタリ癖が付いてしまったタクシーは、客から嫌われて売上が下がって死ぬ。
 駐停車が可能なところでキチンと休憩して、その前後は走りまくる。
 それがこの業界で生き残る基本。
 ここで生き残れないと……もう生き残れる仕事なんぞないよ。

 私は、ここから這い上がる事を夢見ているから、死に物狂いで走るんだけれどね。
  


Posted by 淀の生頭  at 04:30日々之綱渡

2010年11月09日

なんか違うよな

 タクシー復活して1ヶ月ほどたったかな。売上は中の下だろうか。給与に反映するものなので、褒められたものではないがこの仕事は「経験×運」で売上が変わるので、まぁ無事故、無違反、無苦情ならそれでよしとする。

 前の会社じゃ厳しいばかりで、帰宅したらバタンキュー。朝も早いので結構大変だった。
 朝が早いのは今の職場も変わりないが、帰ったらバタンキューするのは同じだが、朝もっと早く起きられる日ができてきた。

 考えられる原因は糖尿で食生活をちびっと変えたからかもしれない。
 まず、砂糖入りの水分をヤンペにした。そしてなるべく酢をとるように心がけること。

 そのせいなのか結構身体が軽く感じる。(体重はそのまま)

 それと職場全体の雰囲気。
 すんげ~のんびりしてる。あくせく働いていない人もいる。売上一万下回ってもワハハで済ましてる人もいる。
 まぁ年金+αの人はそれでもいいかもしれないけれど、同世代の人はそれじぁあいかんだろう。

 前の職場の「全力を出す」という考え方は嫌いじゃない。が、それだと「アソビ」がないので息が詰まるンだよね。

 やっぱり成長を持続させるには、常に全力投球では疲労が溜まる。やっぱ普段は70~80%の馬力で、イザと言うときに120%~の馬力が出せるようになれば、底力が徐々に上がっていくんじゃないかい。

 けど、今の数字じゃちょっと困る。
 もう少し走り方を考えなおして、面倒くさいけど観光の資格を取ることにするかぁ……  


Posted by 淀の生頭  at 05:05日々之綱渡