京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年12月31日

正月準備+α

 昨日から正月の準備が本格化。と、言っても田舎のお社の話。有名な神社ほどの規模ではないので数日で終わる。お供えが社務所にいくらかあるので荒らされないように(と、言っても荒らされる確立なんぞ非常に少ないのが)本日から宿直。

 最大の敵は「カラス」(苦笑)神様へのお供えを横取りするのだ。なんせ奴らは「空」から飛んでくる。悔しいけれど空中戦になると、かないません。なのでお供えは小まめに「上げたり下げたり」しないとすぐ被害にあってしまう。これが難儀。

 明日(大晦日だね)の午前中に割り拝殿にお供えを並べて、正月準備はほぼ終了。三ヶ日は境内から殆ど出ない事になる。


 来年からはお試しでお正月の2日、3日の午後から「家内安全」「交通安全」の祈願を受け付けを試みる。やはり新年から気持ちよく家族で過ごして頂くきっかけとしてやってみることにした。

 どうなるかはわからないけれど、何事も継続してやってみないとね。

 やはりお正月とお祭以外でも氏神様には、適度な頻度で参拝にきて頂きたいし、参拝にきていただくことによって、さわやかな気持になっていただく。そうあるべきだと思うんだよ。

 しかし、実際には「氏子さんの神社ばなれ」はなかなか食い止められない。不景気になるとお供えの内容も目減りする。そして今度、景気が良くなった時に改善されるか? といえばそうでないので、不景気な時代こそがんばらないといけない。

 来年ワタシは建前でも宮司になってしまう。舞殿(江戸時代に建立)の地盤から修理しないと……と言った話や、御神輿に台車をつける話など、既に案件はてんこもり。

 氏子さんへ寄付をお願いしても神社が氏子さんのお役にたっていないと、「金が要るときに無心しに来る」嫌な顔をされるだけ。誰だってお金は感謝と併せて気持ちよく支払いたいわけで、嫌な顔してお金を出してもらうのは、こっちも嫌なのよ。

 だったら、気持ちよくお金を出してもらうには、どうすればいいのか? 

 普段から氏子さんとのコミュニケーションを密にして、神社が氏子さんに貢献していゆくしかないんだよね。神主さんは偉いンだ!と勝手に思い込んで踏ん反りかえっていたら、総すかんくらうだけ。
 来年から年に4回、子供を中心にした自然観察会なんぞも開催してゆく予定。その為の企画書も一応「叩き台」はできた。

 神社を環境教育、生涯教育の拠点として活性化してゆきたいという「思い」を少しでも実現してゆきたいし、この活動が軌道に乗れば、ウチのお社だけではなく、他所のお社へも同じようにやりませんか? と共同戦線を確立してゆきたい。
 
 これをもちまして、建前宮司就任前の初心表明に代えさせていただきます(笑)

 それでは、皆様良いお年をお迎えください。

   


Posted by 淀の生頭  at 00:38Comments(0)日々是多忙

2009年12月18日

冬の境内

紅葉もあっという間に散ってしい、境内の華やかさがなくなりました。しかし、静かな境内はまたそれなりに風情があるもので、熱燗なんぞを用意して夜空を見上げるのも悪くはないもんです。
 流れ星は見なかったけれど、凛として冴え月明かりの下で建前でも来年は宮司になるので、あ~したい、こ~したい。その為に人間関係がどうとか、お金がこいとか、気がつけばそんな事を考えてしまう。と、いうか、そ~言う事を考える為に寒い月夜に「月下独酌」するわけです。
 とにもかくにも「神職は神社に奉仕するから神職である」それを出来るところから始めて、どう完成させるのか。やりたいこと、やらないといけないこと、てんこもり。
 けど、人の心の奥は神様と繋がっているので、きっと大丈夫。自分を信じる事は神様を信じる事。何度も何度も、自分にそう言い聞かせる夜でした。
 写真は日中だけど…… 



  


Posted by 淀の生頭  at 08:53Comments(0)日々是発見