2008年05月12日
GWなんか嫌いだ!!
意外に思われるかも知れないが、GWは稼げない。それは、まぁ営業所の「立地条件」と「出庫時間」にもよるのだが、今年は軒並み昨年以下の数字しか上げられていない。まさか私だけが・・・・なんて思いがちだが、実は全体的に、昨年実績より低いのだ。
特に私のチームは、朝5:30に宇治を出庫、お客様、休日の朝の早ぅからタクシー乗ってどこいくの? ちゅー話だ。そんな人は数えるほどしかいないし、ウチの車にしか乗らない人なんていないしね。
私らのチームは、皆コースは違えども仕事を追い求めてドンドン京都市内へ向かってゆく。何かありゃいいけれど、何もないと、気がつけば北山とか鷹峰にいたりする。不毛だ・・・・・・・
観光客が動き出すのは早くて8:00~、普通は10:00前後かな? つまり下手すりゃ5:30に出庫して8:00頃まで透明人間を乗せて市内をぐるぐる廻っていたりする訳だ。 せめて綺麗な、好みのタイプの女の子の透明人間だったらいいのになぁ・・・・
いゃ、そ~いう不毛な話は抜きにして・・・まじめな話、ウチの会社は一応の「ノルマ」があって、そのノルマを達成するには平均して市一時間2,000円稼がないと達成できない。夜勤ならまだ何とかできる数字だが(夜勤は回数は少ない傾向だが、距離が伸び勝ちだし、深夜割り増しもある。但し、視野が悪い、ヨッパー客が多いなどリスクも多い)日勤では回数が勝負となる。
いつしか売り上げ金額を乗車回数で割ってみたら、見事に平均して1,000円であった。つまり、ご乗車料金が580円であれ、5、140円であれ、1回のご乗車の平均金額は1,000円。実働時間は10時間なので、一時間に2,000円の売り上げ、であり2回以上、ご乗車頂くことができればければ目標は達成できない。
下手に一時間、二時間と透明人間を乗せているとノルマ目標達成が大きく遠のく。加えて4:30の入庫時間に向かって京都市内から南へ向く際に実車になることなんぞほとんど無い。つまり帰路はほぼ確実に透明人間様がご乗車されるのだ。(実際に帰路に仕事が当たるのは、3ヶ月に1回ぐらい)
売上が即、給与に跳ね返る商売。経験と運がモノを言う世界とはいえ、この業界はもう、需要過剰なんじゃないか?
特に私のチームは、朝5:30に宇治を出庫、お客様、休日の朝の早ぅからタクシー乗ってどこいくの? ちゅー話だ。そんな人は数えるほどしかいないし、ウチの車にしか乗らない人なんていないしね。
私らのチームは、皆コースは違えども仕事を追い求めてドンドン京都市内へ向かってゆく。何かありゃいいけれど、何もないと、気がつけば北山とか鷹峰にいたりする。不毛だ・・・・・・・
観光客が動き出すのは早くて8:00~、普通は10:00前後かな? つまり下手すりゃ5:30に出庫して8:00頃まで透明人間を乗せて市内をぐるぐる廻っていたりする訳だ。 せめて綺麗な、好みのタイプの女の子の透明人間だったらいいのになぁ・・・・
いゃ、そ~いう不毛な話は抜きにして・・・まじめな話、ウチの会社は一応の「ノルマ」があって、そのノルマを達成するには平均して市一時間2,000円稼がないと達成できない。夜勤ならまだ何とかできる数字だが(夜勤は回数は少ない傾向だが、距離が伸び勝ちだし、深夜割り増しもある。但し、視野が悪い、ヨッパー客が多いなどリスクも多い)日勤では回数が勝負となる。
いつしか売り上げ金額を乗車回数で割ってみたら、見事に平均して1,000円であった。つまり、ご乗車料金が580円であれ、5、140円であれ、1回のご乗車の平均金額は1,000円。実働時間は10時間なので、一時間に2,000円の売り上げ、であり2回以上、ご乗車頂くことができればければ目標は達成できない。
下手に一時間、二時間と透明人間を乗せているとノルマ目標達成が大きく遠のく。加えて4:30の入庫時間に向かって京都市内から南へ向く際に実車になることなんぞほとんど無い。つまり帰路はほぼ確実に透明人間様がご乗車されるのだ。(実際に帰路に仕事が当たるのは、3ヶ月に1回ぐらい)
売上が即、給与に跳ね返る商売。経験と運がモノを言う世界とはいえ、この業界はもう、需要過剰なんじゃないか?